暗国の杜🐌Tales of the Dark country
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2025-02-04 22:02:25
第5話 ファティマ誘拐
作戦決行の月曜日がやってきた。ヴィクトールとエンリーケはレンタカーを借り、モナウン調剤薬局から少し離れた位置に陣取った。そろそろ終業時間である。運転席にはエンリーケが座り、スマートフォンで暇つぶしを
2025-02-04 22:00:31
第4話 組織の配置換え
セレンティア総合病院に倣い、他の病院も次々に処方箋の様式を刷新すると、他の病院の処方箋を偽造していた工作員も次々逮捕された。その数は膨大で、実に八十人以上の工作員が検挙されるビッグニュースとなった。
2025-02-04 21:58:15
第3話 気乗りしないデート
その日、ファティマは婚約者のカスパールに誘われて、高級レストランで食事をしていた。 親同士が決めた婚約。ファティマは女の子の一人っ子だったため、地域の有力者であるファティマの父が、自分の後継ぎとし
2025-02-04 21:56:40
第2話 新しい処方箋
ファティマはその後も一カ月に一度必ずやってくるヴィクトールの様子を観察した。ニコニコしているし、目に光が宿っている。とても重病人とは思えない。時々その好意的な視線に身震いがする。ファティマは疑惑を放
2025-02-04 21:55:26
第1話 怪しい患者
国境沿いの地方・モナウ州で最も大きな総合病院・セレンティア総合病院の周囲には、その膨大な患者の処方箋を円滑に処理するために、実に沢山の調剤薬局が密集していた。その中でも最も多くの患者が利用する、モナ
2025-02-04 21:53:56
プロローグ
一人の青年が、PCでインターネットに接続し、せわしなくキーボードを叩いていた。夢中で作業していると、モニタの右下に通知バナーがポップアップし、メールの受信を知らせる。 青年はメールアプリのアイコン
2025-02-04 21:13:52
子供のころに描いたやけ月資料01
中学~高校の頃にノートに書いていた資料です。
2025-02-04 21:07:24
マジ書きイラスト詰め
2025-02-04 20:45:58
落書き詰め01
2025-02-04 20:44:29
第一章 やけに月の明るい世界に降り立って
中高一貫の警察官養成学校「パーレポルム警察学校」。ここに、一人の16歳の少女が通っていた。くりくりと細かくカールするブロンドの巻き毛を肩で切りそろえて、米神に青い大きなヘアクリップを留めた少女だ。空
2025-02-04 20:42:20
プロローグ
その世界には月が6つある。 朝日とともに一日を告げる「かはたれ月」。 正午を告げる時に昇る「午の月」。 一日の終わりを告げる「たそかれ月」。 夕餉の葡萄酒を酌み交わす時に昇る「葡萄酒月」。
2025-02-04 20:25:14
落書き詰め
2025-02-04 20:08:31
イラスト詰め01
2025-02-04 20:04:44
第一話
「時間だわ、ジラフ。私、もう、行かなくちゃ」 青い肌、青い髪をした女が、何かにとり憑かれたような虚ろな目で言った。それに追いすがる緑色の髪、緑色の肌の男。 「待て、カマラ!……最後に……!」 緑色の肌
2025-02-04 19:55:26
12ページ
水の神は、ボアを憐れみました。 そこで、ボアの願いを叶えられなかったお詫びに、ボアの体を緑色の蛇に変え、ご自身のお体に巻き付け、ボアが二度と苦しむことがないよう、永遠に天国に住まわせることにしました
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